ブログ｜もみの木を使った新築工事は大阪市の株式会社仮谷工務店

改装中の自宅の玄関に、もみの木を張りました。

今回はサンプルでいただいたもみの木を張らせていただいたので、オイル塗装の物でした。

見た目よりかなりしっかりしていて、それでいて軽く、とても扱いやすい木で

独立をして見えてきた「受け継いでいくもの」と「創り出していくもの」 | 仮谷工務店　仮谷大代表

ツクリンクさんからのインタビュー記事をいただきました！
独立したての時に、インターネットを活用した仕事の

家具造作も終わり、お引渡し秒読みまで来ました。

大工造作の後、各業者さんのキレイな仕上げで見違えるようになりました。
小さい空間に、機能的な家づくりを可能にした西紋建匠株式会社・西さんの設

しばらく現場作業か進んでいましたので、床の仕舞いをまとめさせていただきます。

１階は桧の床板です。

香りよく、見た目も肌触りも優しい木です。

床板にオススメの１つですね！玄関の框にも、共材の桧です。

これから扱っていく、もみの木の体感をしに、妻と同じく大工の父と一緒に、香川県の寒川建築さんのモデルルームに行かせていただきました。

父でさえ昔に１度触ったことがあるというぐらいの価値のある木で、初めての体験でした。

気密検査の実施です！

気密がとれている程シートがパンパンになっていくそうで、ついにシートを留めていたタッカーが外れるほど膨れました。

1.0以下の数値で高気密であるとされ

屋根下の勾配天井になる部分の仕舞です。

屋根垂木の間に通気のパッキンを敷き詰め、通気層を確保します。

次に、断熱材を二重に入れ、200㎜以上の断熱層になりました。

中々の厚みです。

丸裸

この１年、仕事を支えてくれた道具達に感謝を込めて最後の手入れを。

昔、よく手入れした道具が良い仕事を呼んでくれると教わりました。

父を見ていると、それが納得いきます。

道具には魂が宿っているだろうと

2020年の仕事納めは父の現場へ行きました。独立して別々になっても、自然と年末は足が向いていきます。

現在増改築中のお家なのですが、増築する側と古い方とを合わせていくため、上棟は現場で刻みながらの部分もあり、中々の手間を要

 今年施工させていただいた、木の螺旋階段とR棚です。

 １段ずつ固定していき、持ち出した部分は仮に受けていきました。

 並べ終えたところです。

形が見えてきました！

 格子状に階段を受け